12/10(土) 【交流会&工場夜景見学ツアー】後記

久方振りの交流会、今回はなんばにて開催いたしました。
訪れたお店はコチラ → LOBBY CAFE FASCINO (ロビーカフェ ファシーノ)

今回の交流会参加者は計5名と少人数ではありましたが、そのうち初参加の方が3名も来て下さりました!本当にありがとうございます!
それぞれの地元のこと、過去の旅行歴、今後行きたい場所 etc. 様々な話題で盛り上がりました。

ちなみに、このお店でショートケーキを頼むと、とても巨大なもの(一般的なショートケーキのおよそ2倍弱)が出て来ます!(写真ではサイズが分かりにくいですが…)
注文された3人中、1人しか完食ならず!


交流会終了後、なんばから電車で堺東へ移動し、夜景ツアーのみ参加の方と合流した後、まず我々は堺市役所を訪ねました。
なぜ市役所へ?と疑問に思われるかもしれませんが、実は堺市役所は21階建てのビルで、その最上階は展望台となっているのです!(※しかも無料!)

展望台からは、かの有名な大仙古墳(仁徳天皇陵)などの古墳群、金剛山地、あべのハルカス、遠くは梅田のビル群や関西国際空港、明石海峡大橋など、大変素晴らしい眺めが広がっていました!
また、訪ねたのが夕暮れ時ということで、美しい夕景を拝むこともできました。

そして、いよいよ我々は工場夜景ツアーへと出発しました。
近年、工場夜景が密かなブームとなっており、今回我々が訪れた、大阪府堺市~高石市~泉大津市の臨海部に広がる重化学工業地帯「堺泉北臨海工業地帯」は、関西の代表的な工場夜景スポットとして有名だそうです。


まず最初のスポットは石津漁港。
黄昏の空を背に輝く工場の灯りは、なんとも言えない幽玄な雰囲気でした。
少し移動し、浜寺大橋付近へ。
阪神高速湾岸線の道路灯や工場の照明が、運河の水面に映る姿も綺麗でした。

再び移動し、工業地帯の真ん中へ。
歩道橋の上から石油プラントなどの夜景が眺望できます。
さながらSF映画に出てくる近未来都市のようでした。
また金網越しに石油プラントの近くでも撮影してみました。
昼間は無機質に感じるプラントも、照明が灯る夜は実に雅やかに見えます。


最後に、湾越しの工場夜景を眺めました。
煙突から出る煙が強い北風に流されていきます。
真ん中の建物の上から火が立ち上っているように見えますが、実際にはオレンジ色の照明(ナトリウム灯)です。

北風の吹く寒い一日でしたが、普段なかなか見られない幻想的な風景を眺望、撮影することができ、参加者みな満足感に浸りながら帰途につくのでありました。

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